全国建設関係行政書士協議会
2009年04月10日
今日は午前中は大津。 午後からは京都で全国建設関係行政書士協議会の
2009 京都フォーラム に参加させて頂きました。
『地域建設業の振興を目指して』というタイトルでは今の建設業の厳しい現状や
我が国のGDPが第1次オイルショック以来35年ぶりにワースト2位となった話。
また、建設業は失業者の一早い救済になること、なっていたこと等。
『住宅瑕疵担保履行法について』では対象となるのは構造体力上主要な部分
及び雨水の浸入を防止する部分・・・もちろん新築建物についてですが。
保証金の供託又は保険加入のいずれかを選択できる。
その供託金の金額の算定方法など。 建設業者も益々負担が増えて大変!
と思う反面、発注者への保証の為の資力もやはり持っていて欲しいし・・・。
まだ詳しい事はきっちりとは決まっていないようですが今後チェックが必要ですね。
Posted by asagao at 22:32│Comments(0)
│行政書士